銀座のホステスも北新地のキャバ嬢も圧倒する回転寿司の接客スタッフはの神対応は半端ない。

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おそろしいほどの察知力と配慮力をもった、おもんぱかるな寿司屋の従業員のおばちゃんの記事が一気に恐ろしいほど読まれた。その記事はこちら↓。まだお読みでない人は短いので是非。

平日130円でうどんを食べることができる回転寿司の女性スタッフの接客は、銀座のホステスのそれを凌駕するものだった。

この回転寿司のスタッフである、すばらしい能力をもった販売員は給料を倍だしても確保しておかないといけない人材だ。もし回転寿司屋が手放すなら、弊社に、セールスおよび販売の心得などを教えてくれる講師として雇いたいほどだ。まあ、当然倍も時給を払っているとは考えられず、このあたりの人事評価は、日本の会社の課題だろう。

ホストクラブやキャバクラのシステムのほうがよほどシンプルだ。上客を何人も抱えているトップな人たちが、とんでもない給料をもらっており、それが、ライバル心をあおり、回りのホストやキャバ嬢にもよい影響を与えている。

Aという企画書を4時間で完成させるBより、12時間かけて完成させるcのほうが、残業代をもらえるぶん、結果的に給料が高くなるなんて、ほんと、どうかしてるぜ、だ。それでは生産性はあがるはずもない。

そして、その優秀な寿司屋の店員の活躍談義は、じつはまだある。

私をテーブル席に案内したあと、あらたな客を迎えた。そして、70代のカップルがわたしのとなりのテーブルに座った。彼らはなれた様子でお茶を入れ、寿司をオーダーし始めた。寿司が2皿流れてきて、それをとったあと、彼らは間違えて、お会計ボタンを押してしまった。

ポーンと電子音がなり、窓際の壁の上方につけられた、掲示板に番号が流れる。24とでている、そのカップルの席だ。私が確認したのと同時に、前述のスーパー従業員が見た。そして、そのテーブル、そう私の横のテーブルに近づいた、わたしのテーブルの前を通過しながら。
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(写真はイメージです)
普通なら、お呼びでしょうかとテーブルに一目散だ。気の利かない従業員ならお会計ですかって聞くだろう。お会計ボタンを押したことが席のモニターに映っているからだ。

でも、彼女はそんなことをするはずもない。察知力と配慮力のかたまりみたいなひとだからだ。私の席の前にきたくらいから歩くスピードをゆるめた。そして、そーっと彼らのテーブルの様子をみた。さっききたばかりだ、会計などするはずがない、おそらく、間違えてボタンを押したのだろう。そのように予想したであろう彼女は、テーブルとテーブルのあいだにある敷居越しに彼らの様子を伺った。

そーっとのぞいたその先で、おじいさんは、

「わし、変なとこ押したな」

と小声でいいながら、会計よびだし、取り消しボタンなるものを押した。その様子を逐一みていた彼女は、なにも声をかけず、後退りするように席から離れていった。カップルは彼女が近づいたのをしるよしもなく、呼んだけど、すぐに取り消したから、従業員こなかった、どや、じいさんもまだまだ素早いやろうと、おばあさんにいいとこみせれたと思っているのだろう。

そこには確実に配慮した彼女がいたのだ。普通は席まで一目散に行って、よほど気の利いた人でも、ああ、間違えて押されたのですね、問題無いですよくらいはやってしまうだろう。それを彼女は、いっさい、恥をかかすことなく、ちかづくことさえなく、処理を終えたのだ。

店長がいたら、あなた、お客さん呼んでいるんだから、席にいきなさいよ、なにやってんの?くらい言われるかもしれない。マニュアルにはおそらくそのように示されているだろうから。

でも、彼女はしなかった。どの対応が、一番お客さんのためになるかわかっているからだ。

ますます、彼女が欲しくなった。しばらく通って、仲良くなって、引きぬくことにしよう。

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