人はものすごく単純な理由で、その店での購入を辞める件

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「ここは、辞めときましょね」

セミナーでの講師業務を終えたあと、セミナー会場の周辺で、懇親会の会場を探していたとき、主催者の方が、そうおっしゃった。

「なんでですか?」

反射的に僕は口にした。

「ああ、なんか接客があまりよくなかったので」
「なるほど」

こんな単純な理由で、その店は、その日の売り上げになったであろう30,000円を取り逃した。もったいない。主催者の方は、料理がまずくてとか、結構高くてとか、ビールがぬるくてとかの理由ではなく、接客がよくないという理由で、その店を選ばないという判断をしたのだ。

入ってきたお客さんに「いらっしゃい」と元気よく言って、ようこそいらっしゃいました。存分に今からの時間を楽しんでくださいませ。なにかもできるわけではありませんが、われわれができる範囲で、目一杯おもてなしさせていただきますのでと、こころから思い、ほどこせばいいのだ。

たった、それだけのことが、その店はできなかったことで、売り上げをうしなっているのだ。これは、もちろん、そのままセールスにも当てはまる。クライアントが商品を買ってくれないのは、商品が悪いのでもなく、値段が高いのでもなく、あなたの態度が横柄だからかも知れないのだ。
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(写真はイメージです)
この問題が、非常にやっかいなのは、お客さんがリピートしない理由や、クライアントさんが商品を買わない理由が、明確にならない点だ。接客が悪かったから、こんな店二度とくるか〜と言って帰る客はほとんどいない。おまえの態度が悪いから、商品買わへんのやと言ってくれるクライアントもほとんどいない。

客はだまってこなくなるし、クライアントも何も言わずに不買を続ける。

ではどうすればいいのか。

そう、やれることは決まっている。

接客をよくし、態度を改めることだ。それができるようになることで、少なくとも、リピーターにならない理由や、クライアントが商品を買わない理由から、ひとつの可能性を消せることができる。もし料理に問題なく、値段もリーズナブルで、ビールも冷たいなら、接客をよくすることで、お客様がリピーターになる。

飲食業も、何かを売っているセールスも、そのなんだ、基本的事項、そう礼儀以外にやらないといけないことが腐るほどある。入口でつまづいているわけにはいかないのだ。

それなのに、この入り口もできていない人がなんと多いことか。

弊社には、あいさつや礼儀を学ぶ、超、基礎コースの研修プログラムを用意している。もしあなたが、御社の営業が、店の従業員が、基本的なことを知らないということでれば、ぜひ弊社の基礎コースをうけていただきたい。売れない要因の、少なくともひとつは消すことができるとおもう。

幼稚園の年少組ですでに学んでいるであろう

あいさつをする
約束を守る
お礼をする

という3項目について教えるコース。ふざけんなよと、怒り心頭のごようすで、会場にこられた御仁も、笑いと感動の渦に包まれた研修をうけたあとは、自信満々で会場をあとにされる。決して偉そうになることなしに。

弊所は、全ての営業マンに配慮のある人間になってもらいたいと、研修をおこなっている。その基礎のキとなるこのコース、興味あるかたはぜひ。

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